私たちについて
教育・保育の目的
ひとりひとりによりそい、生きる力、関わる力、創造する力をはぐくむ
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生きる力
心身ともに健康であること。自然や生命を大切にすること。自分で気づき考えること。これらを子どもたちに培い、自分らしく生きるための基礎を養います。
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関わる力
人を思いやり、仲間と協力しながら学ぶことで、相手を理解することや自分の気持ちを伝えることで、人の話も聞けるコミュニケーション力を育みます。
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創造する力
数・形・標識・文字などへの興味・関心や、言葉で伝えあうきっかけを与えることで、豊かな感性と表現力を育み、新たに生みだす力を磨きます。
教育・保育の方針
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「あのね」を聞ける
子どもたちは、日々の生活の中でたくさんのことに気づき、たくさんの発見をします。その気づきや発見に耳を傾け、子どもたちから先生、あのねと発信できるように関わります。
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いつも笑顔でいる
子どもたちの“笑顔”は、関わる人々からもらってつくられていきます。子どもたちがいつも笑顔でいられるように、いつも“笑顔”であふれている環境をつくります。
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遊びを成長につなげる
子どもたちは、遊びの中から手や足の巧緻性(器用さ)を高めていきます。子どもたちが今日できるようになったことを見逃さず、そっと成長につなげていきます。
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保護者様と見守る
保護者様にとって居心地がよいことは、保護者様との信頼関係が築けている証です。それぞれの悩みに耳を傾け、ご家庭とともに子どもの成長を見守ります。