BLOG
ブログ
活動
南山城学園職員3名が京都D-WAT派遣
令和6年元日に発生した能登半島地震により、多くの方が避難所での生活を余儀なくされています。
この事態を受けて、南山城学園の職員3名が、京都D-WATのメンバーとして石川県七尾市に派遣されました。
~DWATとは?~
DWATとは、「Disaster Welfare Assistance Team」の略であり、「災害福祉支援チーム」という意味になります。災害福祉支援チームは、災害時の二次被害を防ぐため、避難所などに派遣され、配慮が必要な方へ福祉支援をおこないます。 各県、各市でチームがつくられており、県や市などの管理団体が要請することで避難所に派遣されます。
現地でD-WATメンバーは、避難所の運営補助や要配慮者の状態把握など、福祉専門職のスキルを活かした活動を行っています。
今後も当法人としてできる支援を継続していきます。
石川県の一日も早い復興をお祈り申しあげます。