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【密着レポート】KBS京都ラジオ収録(理事長磯彰格出演)

2025年8月20日、KBS京都ラジオのスタジオで「サウンド版ハンケイ500m」の収録が行われました。ゲストは、社会福祉法人南山城学園 理事長 磯 彰格。

🤝 60周年をつなぐ再会

今回の収録で磯理事長を迎えたのは、KBS京都ラジオ「サウンド版ハンケイ500m」のパーソナリティの円城新子さん原田博行さん。実はこのお二人、南山城学園の創立60周年記念式典・祝賀会にもご参加いただいています。円城さんは式典の司会を、原田さんは祝賀会でサウンドロゴの演奏を担当してくださいました。そんなご縁もあり、スタジオは和やかな雰囲気でスタートしました。

💬 収録で語られたこと

「人を支えるのは人しかいない」――60周年の原点

磯理事長は、60周年式典を振り返りながら、創設者の想いと理念を改めて共有できた喜びを語りました。
「60年という節目に、これまでの歩みとこれからのビジョンを皆さんと共有できたことが何より嬉しかったです。」

🎵 サウンドロゴとサプライズの歌

祝賀会で披露された南山城学園のサウンドロゴや、理事長のサプライズ生歌のエピソードも登場!「即興でしたが、あの場の温かさが背中を押してくれました。まさに“人を支えるのは人”ですね」と語る理事長の言葉に、福祉の本質がにじみます。

☕ 地域とつながる“サードプレイス”

番組では、南山城学園が運営する3つのカフェの取り組みにも触れました。障害のある方がスタッフとして働き、地域の方々と自然につながる場所――それが学園の目指す“サードプレイス”です。
「福祉施設という枠を越えて、人が集い、関係が生まれる場所。それが地域に根ざした福祉のかたちです」と磯理事長。

🌱 「福祉は日常の中にある」

「福祉は特別なものではなく、日常の中にあるもの」
磯理事長は、地域の茶畑や地場産業と連携しながら、利用者様が“支える存在”として活躍できる環境づくりを進めていることを語りました。
この想いは、南山城学園の基本理念「利用者様の幸福追求」に通じています。
そして、未来に向けた「ネクストビジョン2035」の柱――暮らしの質の向上、経営資源の有効活用、創造性の発揮にもつながっています。

📌 放送をお楽しみに!

📅 放送日:8月23日(土)17:00~18:00
📡 聴き方:KBS京都ラジオ、またはradiko(タイムフリー対応)
🎧 お楽しみポイント:理事長の生歌の“サウンドロゴ”が流れるかも!?
🔗番組詳細https://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/500/


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